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 映画ジャーナリスト・斉藤守彦は、水道橋博士が編集長を務めるメールマガジン「メルマ旬報」にて新連載をスタートさせる。題して「2015年映画館物語」。これは映画館や興行について、様々なエピソードや映画館状況を伝えていくと同時に、外部からは分かりにくい「配給」「興行」などの構造についての解説も行っていく。

 2月10日に配信される連載第1回では、2014年年末に行われた新宿ミラノ座にさよなら興行について言及。58年間に渡って新宿・歌舞伎町での興行を盛り上げたミラノ座、ミニシアター・ブームを牽引したシネマスクエアとうきゅうの最後を語ると共に、我が国興行界に残した足跡について、自身の体験をもとに考察・検証を行っており、10日配信分が前編、25日には後篇が配信される。

 なおタイトルの「2015年映画館物語」は、昨年末に発売した新作書籍「80年代映画館物語」の2015年バージョン、とのニュアンスが込められている。

https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/detail.php?mid=11&cid=392&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

映画ジャーナリスト・斉藤守彦、
水道橋博士編集長「メルマ旬報」にて連載開始!!
「2015年映画館物語」、10日よりスタート!!

 

 

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