top of page

About  

【斉藤 守彦】 さいとう もりひこ

 

 1961年静岡県浜松市出身。映画業界紙記者を経て、1996年からフリーの映画ジャーナリストに。以後多数の劇場用パンフレット、「キネマ旬報」「宇宙船」「INVITATION」「アニメ!アニメ!」「フィナンシャル・ジャパン」等の雑誌・ウェブに寄稿。また「日本映画、崩壊 -邦画バブルはこうして終わる-」「宮崎アニメは、なぜ当たる -スピルバーグを超えた理由-」「映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?」「映画宣伝ミラクルワールド」等の著書あり。

 最新作は「80年代映画館物語」(洋泉社)。

 好きな映画は、ヒッチコック監督作品(特に『レベッカ』『めまい』『裏窓』『サイコ』)、石原裕次郎主演作(『狂った果実』『紅の翼』)に『トランスフォーマー』シリーズ。

“Unlike all the other art forms, film is able to seize and render the passage of time, to stop it, almost to possess it in infinity. I’d say that film is the sculpting of time.”

– Andrei Tarkovsky

bottom of page